会員作品・高島市美術協会について
「会員展・会員作品」
「年間活動計画」
「高島市美術協会」を
このページで紹介です。
第90回展を記念し講演会を開催しました。講師は当会の前会長であり滋賀県美術展覧会連続10回入賞で「アートマスター」を取得している川合徹氏。(令和6年(2024年)9月14日)
高島市美術協会展「第90回会員展」開催
令和6年9月15日~22日
★この展覧会は終了しました。
ご高覧、感想、報道などありがとうございました。
いつもご支援ご協力ありがとうございます。
高島市の美術振興、会員の研鑽などを目的に設立・活動して46年。ほぼ毎年春と秋に開催して90回目。「5部門(書、写真、立体、工芸、平面)の会員が心を込めて創作した作品」と「夏の市民油絵講座参加者作品の一部」の展示発表です。
会場ロビーでは、「子どもたちが会館講座で制作した作品」もたくさん飾られています。
この秋、ぜひ会場でご覧ください。
★以下、展示風景・会員作品
高島市美術協会展「第89回会員展」開催
令和6年5月19日~26日
以下「展示風景」です
令和7年度(2025年度)
年間活動計画
★令和7年4月4日現在の予定
■4月
第1回理事会
■5月~10月(5日間)
市民講座「写真の部」開催(マキノ図書館教室後援)
■5月31日(土)
高島市美術協会展作品搬入・展示 13:30
会員総会 15:00
■6月1日(日)~8日(日)
第91回高島市美術協会展(会員展)
藤樹の里文化芸術会館
月曜休館 最終日16:00まで
片付搬出 5月26日(日)16:00
■6月中旬
第2回理事会
美術協会だより発行(会員宛)
■8月(4日間)未定
市民講座「立体の部」開催
■8月未定
市民講座「平面の部」開催
■7月下旬
第3回理事会
■8月下旬
美術協会だより発行(会員宛)
■9月24日(水)~28日(日)
第92回高島市美術協会展(会員小品展)
最終日16:00まで
搬入展示 9/13 13:30
片付搬出 9/28 16:00
■10月
第4回理事会
藤樹書展後援
■11月
高島市美術展覧会後援
■1月
湖西書初め展後援
■1月下旬
第5回理事会
■2月1日~3月31日
会員展「写真」「書」
今津サンブリッジホテルギャラリー
■3月下旬
美術協会だより発行(会員宛)
■年間(毎週予定)
ホームページ更新(情報発信)
高島市美術協会は
「高島市内に居住か勤務し、高島市美術展覧会無鑑査(市展賞を含み特選5回)、高島市展審査員、または滋賀県展入賞、またはそれに準ずる美術歴を有し、当会の趣旨に賛同する会員」で組織しています。
5部門「平面、書、写真、工芸、立体」あります。
年間3000円の会費で年2回の会員展への出品(作品発表)などをすることができます。
*詳細は以下をご覧ください。
会長 熊谷 幸正
連絡先 高島市美術協会事務局
5201121 滋賀県高島市勝野1436(熊谷方)
電話 0740-36-0718
★「公募展」については「高島市美術協会公募展事務局」へ
(サイトメニュー「市民講座・高島の作家応援公募展」ページから「作品募集要項」参照)
★公開講座「写真」「立体」「平面」については、サイトメニュー「市民講座・高島の作家応援公募展」から、各「募集要項」の「問い合わせ先」へお願いします。
主な事業
◆「高島市美術協会展」
5月と10月に会員の作品展開催
◆「高島の若手アマチュア作家応援一般公募展」
5月の会員作品展と同時開催 2019年度より
◆「公開講座(平面、立体、写真部門)」
市民の希望者を対象に、会員が講師となり、材料費等の実費のみで、春か夏に実施
◆「高島市内美術展の後援事業」など
*くわしくは、このページ中ほど「年間事業計画」や、上部のサイトメニュー「市民講座・会員作品」ページ、各事業の実施時期に発信する情報(当ホームページブログ、事業ポスター、高島市広報など)を参照ください。
設立と歴史の概要
■1979年(昭和54年)5月7日 高島郡美術協会設立趣意書が発起人11人から出される
「発起人」 川原林徳一 川原林たま 清川貞治 斉藤源一 竹脇實 中村剛 馬場義夫 前川晋 松本敬三 水上晨雄 山本慧
●滋賀県立文化芸術会館(現・高島市立藤樹の里文化芸術会館~上の画像参照)ができる際に、芸術文化のためのハード面が整備できたので、ソフト面を創ろう(建物ができたので魂を入れよう)」という趣旨で、市民作家と会館が協力し、本会を設立した。
■同年 5月27日 高島郡美術協会設立・会則制定
初代会長 竹脇實 副会長 中村剛
事務局長 馬場義夫 会計 川原林たま
■同年 6月16~24日 第1回協会展開催
■同年 9月19~28日 秋の協会習作・小品展開催
■以後毎年春と秋に協会展(会員展)開催
■2019年「高島の若手アマチュア作家応援一般公募展」創設
5月「平面、立体、工芸部門」実施
■2021年 5月「第2回高島の若手作家応援一般公募展(書、写真部門)」
■その他、講習・講演・交歓会、記念事業、作品集発刊、各種美術展後援、企画事業など実施
高島市美術協会会則
第1章 総 則
第1条 本会は高島市美術協会と称し、事務局を会長指定の所に置く。
第2条 本会は会員相互の研鑽と親睦の場とし、美術の普及発展をはかり高島市の美術振興に資することを目的とする。
第3条 本会は第2条の目的を遂行するために次の事業を行う。
1.高島市美術協会展 その他展覧会の開催
2.講演会・講習会の開催
3.美術諸団体との連携・協力
4.その他必要な事業
第2章 組織・役員ならびに会議
第4条 本会は高島市内に居住するもの、および市内の事業所等に勤務するもので、県展入賞又は市展審査員・無鑑査、又はそれに準ずる美術歴を有し、第2条の趣旨に賛同する会員を以て組織する。
第5条 本会は平面・書・写真・工芸・立体の部門を置く。
第6条 本会は次の役員を置く。
会長1名 副会長1名 会計監査2名 事務局長 1名
会計1名 理事若干名 広報委員若干名
(広報委員は会員のいろいろなニュースや活動を取材し協会だよりに寄稿する)
第7条 役員は下記によって選出する。
会長・副会長ならびに会計監査は役員会において選出する。
事務局長・会計は会長が委嘱する。
理事は各部門の推薦により決定する。
第8条 役員の任期は2年とする。
第9条 本会は次の会議を持つ。
1.総会は年1回開催する。
2.役員会は必要に応じて随時開催する。
第10条 会員の入会はその部門の推挙を経て役員会の承認を受ける。なお退会の場合は所定の用紙に退会理由やその他の必要事項を記入し会長まで提出する。ただし、退会年度の会費を納入するものとする。また会費を理由なく2年以上滞納されている会員は会員資格を失う。
第3章 会 計
第11条 本会の経費は会費、補助金、寄付金およびその他の収入をもってこれに当てる。
第12条 会費は年額 3,000円とし毎年6月末までに納入する。別に入会時に入会金1,000円を納入する。
第13条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第4章 雑 則
第14条 その他
1.本会の運営に関し必要な事項は別にこれを定める。
2.本会則の改正は役員会で審議し、総会の承認を得る。
附 則
本会則は昭和54年5月27日よりこれを施行する。
平成5年5月15日 一部改正(第12条)
平成8年5月11日 一部改正(第10条)
平成13年5月12日 一部改正(第10条)
平成15年5月17日 一部改正(第10条)
平成17年1月 1日 町村合併により表記変更
平成20年5月24日 一部改正(第6条)
平成21年5月24日 一部改正(第5条、第10条)
平成29年5月20日 一部改正(第4条、第12条)
会員慶弔規定(昭和58年4月総会)
本会は会員の慶弔等について次の通り金品を贈る。ただし返礼は一切されず、本会としても受け取らないものとする。
◇会員が死亡したときは香儀をおくる。
◇協会展において遺作の特別展示を企画する。
◇その他必要あるときは役員協議で決定する。
附則
平成20年5月24日 一部改正(会員の個展等の祝金規定の廃止)
平成28年5月14日 一部改正(会員死亡の際の花環・供物の廃止)