市民講座・高島の作家応援公募展

★今年(2024年)の「平面市民講座(油絵)」「立体市民講座(彫刻)」「写真市民講座」の期日や申込について、以下の実施要項をご覧ください。

★「高島の作家応援公募展」は中止します(過去の受賞記録などは下方をご覧ください)。今後魅力ある新たな事業を工夫実施していきます。

令和6年度(2024年度)

高島市美術協会公開講座「平面の部」募集要項

令和6年6月7日


① 趣  旨

 高島市民に芸術に親しむ機会を提供するとともに、高島市美術展覧会出品へのきっかけとする。

 高島市美術展覧会の発展、活性化に寄与するとともに、高島市の美術、芸術が全県的に広がることを期待する。

② 内  容

「油絵デビュー!夏の油絵講座」

 油絵で静物を組み合わせ楽しく描く。

 油絵小作品を一日で描き上げます。

③ 対 象 者

 高島市に居住または勤務・通学する高校生以上(先着5人)

④ 講  師

 高島市美術協会平面の部会員 

⑤ 日  時

 8月10日(土)9:00~15:00

⑥ 会  場

 安曇川公民館 

⑦ 受 講 料

 1000円 

⑧ 持 ち 物

 昼食

 ★材料、道具など一式は主催者で用意します。

⑨ 申込方法

 8月5日(月)までに「電話」か「ファックス」で

 問い合わせは電話で

  電話 0740-36-0718(熊谷方)

  FAX 0740-36-0152(熊谷方)

  高島市美術協会平面公開講座係へ

  申込内容「公開講座平面申込、氏名、電話番号、住所(高島市外から通勤の方は勤務先、通学の方は高校名も)、年齢」をお伝え(記入)ください。

 *個人情報は、当講座運営・連絡のためだけに使用します。主催関係者以外への情報提供はしません。



令和6年度(2024年度)

高島市美術協会公開講座「立体の部」募集要項

令和6年6月7日 


★先着10人限定。申込は「⑨申込方法」をご覧ください。


① 趣  旨

 高島市民に芸術に親しむ機会を提供するとともに、高島市美術展覧会出品へのきっかけとする。

 高島市美術展覧会の発展、活性化に寄与するとともに、高島市の美術、芸術が全県的に広がることを期待する。

② 内  容

 人物モデルをみて頭像制作(前半2日間は粘土で制作、後半2日間は石膏作業の型取り、流し込み、割り出し)

③ 対 象 者

 高島市に居住か勤務・通学する高校生以上の方(先着10人

④ 講  師

 高島市美術協会立体の部会員

⑤ 日  時

 令和5年8月3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日)の4日間

 いずれも9:00~15:00

⑥ 会  場

 安曇川高校 美術室

⑦ 参 加 費

 1000円(モデル代の一部)、他に材料費実費(2000円程度見込)

⑧ 持 ち 物

 昼食、古タオル2枚、ビニル袋1枚(大ゴミ袋程度)、その他自前用具(あれば)

⑨ 申込方法

 7月15日(月)までに「電話」で

 電話 090-5642-7413(佐々木方)

 高島市美術協会立体公開講座係へ

 申込内容「公開講座立体申込、氏名、電話番号、住所(高島市外から通勤の方は勤務先、通学の方は高校名も)、年齢」をお伝えください。

 *個人情報は、当講座運営・連絡のためだけに使用します。主催関係者以外への情報提供はしません。



令和6年度(2024年度)

高島市美術協会公開講座「写真の部」について

★当会写真部会員が講師をしている「マキノ公民館教室」を後援していますので、そちらへ申込参加ください。

申込みは5月15日までマキノ公民館となっています。

★上の画像は昨年の高島市美術協会写真公開講座参加者の作品(秋の当美術協会展で展示)




第4回高島の作家応援一般公募展の審査結果

書部門に6人、写真部門に6人、素晴らしい力作を応募いただきました。ありがとうございました。

審査は、書部門を西川桂邨当会会員が、写真部門は中川泰夫、中村和樹、上原節子会員が行いました。

審査講評は展示会場の出品目録をご覧ください(5月21~28日展示)。

★入賞者、入賞・入選作品、受賞コメントは以下のとおり。

「第87回高島市美術協会展(会員作品展)」も同じ会場で開催です。

  令和5年(2023年)5月21日

■写真の部

グランプリ  澤田  浩 さん 「シュカブラ(雪紋)」

 この度、「第4回高島の作家応援一般公募展」写真の部へ応募させていただいたところ、その日の夕刻グランプリ入賞の報を受け、大変驚きました。あまり賞に縁のない小生、今回の受賞驚きと共に心から嬉しく思っております。審査いただきました美術協会会員の皆様本当に有難うございました。また、今回の応募は毎月の勉強会においてご指導いただいている先生からの奨めもあり仲間と共に応募させていただきました。先生にも感謝です。まだまだ未熟ですが一層技術向上に取り組みまた挑戦したい思いです。最後になりましたが、高島美術協会様の益々のご発展お祈り申し上げます。ありがとうございました。


準グランプリ 吉原 義和 さん 「万華鏡の世界」

 この度、高島の作家応援一般公募展に出品の機会を与えて頂いたこと、合わせてご審査いただき名誉ある賞を頂けたことに感謝申し上げます。今回の公募展参加のきっかけは、所属しております湖西フォトクラブの先輩方の勧めで、出品させていただきました。応募した写真は、我が家に咲いていた花を普段観る視点と違って、異次元的に表現できないかと万華鏡で撮影した所 想定した以上の表現が出来ましたので作品として仕上げました。今後、先輩方に少しでも近づけるようにCHALLENGEを続けたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


■書の部

グランプリ  中村 燕舟 さん 「懐素の句」

 書を始めて10年の節目の年に、グランプリという栄えある賞をいただき、ありがとうございます。ご指導いただいた先生や諸先輩方の教えのもと、ここまで楽しく続けられてきたことに感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は懐素の書法に習い、草書のリズム感のある行の流れや線の伸びやかさを意識しました。自分では到底書くことのできない書体や線質を古典から学び、吸収することの大切さを実感しています。今後も様々な古典の臨書を学び、線質を鍛え、唯一無二の作品作りを目指して精進していきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。


準グランプリ 中司 露風 さん 「臨 懐素」

 今回、自分で苦手としていた草書の勉強をして、作品にしました。書道は、自分1人だけの力でなく、師匠の教えは勿論のこと、書道仲間との切磋琢磨があるからこそ続けられるものだと思います。受賞にあたり喜びの言葉として『継続は力なり、そして感謝なり』と表現いたします。

高島市で創作活動に挑戦し、楽しみ、継続されることを願っています。今後、ますます精進されますことを祈念します(会員一同)



令和5年度(2023年度)

「第4回高島の作家応援一般公募展」作品募集要項

令和4年(2022年)11月23日発表 その後、後援決定

1 趣  旨

◎高島市在住及び勤務されている作家の発表の機会を設けることで、作家の発掘とともに市民の制作へのきっかけとなり、制作・発表が継続されることを願い、また、将来、高島市美術協会へ加入し、当会の目的である美術の普及発展と高島市の美術振興の担い手として育つことを期待して新たに創設する。

2 主催後援

 主催 高島市美術協会

 後援 高島市教育委員会

3 応募資格

 当協会員以外で高島市に居住か勤務する19歳以上(令和5年度末年齢)であり、

 将来の高島市美術協会加入(高島市美術展覧会特選5回など)をめざす方

4 公募部門および作品規格

 一人1点(組作品可)で、他の公募展ですでに展示した作品でないもの。

(1) 書   

 半切程度。パネル張りか額装でそのまま展示できる体裁。軸装は不可

(2)写 真

 A4以上、75×100cm以内。パネル張りか額装でそのまま展示できる体裁

 ★ 「平面・立体・工芸部門」と隔年実施予定。

5 出 品 料

 500円

6 応募手続

令和5年5月13日(土)~16(火)にメールか電話で申し込んでください

 メールアドレス takashimab302@gmail.com  期間中のみ有効

 電話 090-3265-8244(川合方)高島市美術協会公募展事務局

 申込時には「公募展申込」とし「応募に必要な内容」を伝えてください(応募部門、作品命題、氏名、生年月日、住所(市外居住者は勤務地も)、電話番号など)。

搬入日に作品を展覧会場へ持参し(代理人可)、「応募票」など記入ください。

*個人情報は、入選の場合、作品命題・氏名・住所(旧市町村名)を公表します。生年月日は応募資格の確認のために使用します(入賞者について報道機関に求められた場合も同様)。展示風景や入賞作品・入賞者コメントはホームページで公開します。

7 作品搬入

 令和5年5月19日(金) 9時~12時 藤樹の里文化芸術会館 時間厳守で

8 審査・賞

◎部門毎に、当会員の審査により展示する作品を選んで入選とし、さらにその中の優秀な作品(次の2点)を表彰し副賞を贈呈します。

 グランプリ  1点(副賞2万円)

 準グランプリ 1点(副賞1万円)

 ただし、該当する作品がない場合はこの限りではありません。

 審査は搬入日の午後。

 審査結果は葉書で(入賞と選外の方には審査直後に電話でも)お知らせします。

◎表彰式

 令和5年5月28日(日)15時 展覧会場にて(式後に会員との交流)

9 展覧会場

 藤樹の里文化芸術会館

10 展示期間

 令和5年5月21日(日)~5月28日(日)

 9時~17時 月曜休館 最終日16時まで

11 作品返却

 令和5年5月28日(日)16時に展示会場で「作品預かり証」を提出し搬出してください。



 第3回高島の作家応援一般公募展結果

平面と立体部門に応募いただきました。ありがとうございました。

 審査は、当会会員、中村剛・小多譲仁(平面)、川合徹(立体)で行いました。審査講評は展示会場の出品目録をご覧ください。

 入賞者名、作品、受賞コメントは以下のとおりです。

 「第85回高島市美術協会展(会員作品展)」も同じ会場で開催しました。

  令和4年(2022年)5月29日                                    


■平面の部

グランプリ  該当作品なし

準グランプリ 橋本康平 さん 「働く職場のおっちゃん」

「今回は表彰していただきありがとうございます。グランプリや準グランプリなど、自分は縁がないと思っていたのでびっくりです。しかしこれで満足せず、これからも作品創りを続けていかねばならないと思います。将来的には、これぐらいの絵を1枚5万~10万円で売れたらよいなと考えていますが、高すぎるのか低いのかよくわかりません。これからも頑張ります。」


■立体の部

グランプリ  該当作品なし

準グランプリ 野田哲平 さん 「夢」

「この度、高島の作家応援公募展にて受賞の報告をいただき大変うれしく思っています。今回初めて子どもの塑像を造ってみました。今の時代を生きる子どもたちには、明るい未来を夢見てほしいと願っています。このような公募展を開催し出品のチャンスをくださった美術協会のみなさま、すべての関係者の方に感謝し、今後も作品造りを続けていきたいと思います。今回は本当にありがとうございました。」


高島市で創作活動に挑戦し、楽しみ、継続されることを願っています。今後、ますます精進されますことを祈念します。


令和4年度(2022年度)

「第3回高島の作家応援一般公募展」作品募集要項

令和3年11月20日公表

11月29日「応募資格年齢年度」訂正

1 趣  旨

  ◎高島市在住及び勤務されている作家の発表の機会を設けることで、作家の発掘とともに、市民の制作へのきっかけとなり、制作・発表が継続されることを願い、また、将来、高島市美術協会へ加入し、当会の目的である美術の普及発展と高島市の美術振興の担い手として育つことを期待して新たに創設する。

2 主催後援

 主催 高島市美術協会

 後援 高島市教育委員会

3 応募資格

 当協会員以外で高島市に居住か勤務する19歳以上(令和4年度末年齢)であり、

 将来の高島市美術協会加入(高島市美術展覧会特選5回など)をめざす方

4 公募部門および作品規格

 一人1点(組作品可)で、他の公募展ですでに展示した作品でないもの。

(1)平 面

 ◎表現材料は自由(日本画、洋画、版画、水墨画等を含む)。

 ◎10~50号。額・マットは作品の大きさに含めない。

 ◎額装あるいはそのまま展示できる体裁。軸装は不可。

(2)立 体

   幅および奥行きは1m以内、高さは2m以内。

3)工 芸

 1辺が1.5m以内。円形の場合は直径1.5m以内。着物の場合は実用サイズ可。

 ★「書」「写真」部門と隔年実施予定

5 出 品 料

 500円

6 応募手続

 ①令和4年5月14日(土)~17(火)に「高島市美術協会公募展事務局」へメールか電話で申し込んでください

  メールアドレス takashimab302@gmail.com  受付期間中のみ有効

  電話 090-3265-8244(川合 方)高島市美術協会公募展事務局

 申込時には「公募展申込」とし「応募に必要な内容」を伝えてください(応募部門、作品命題、氏名、生年月日、住所(市外居住者は勤務地も)、電話番号など)。

 ②搬入日に作品を展覧会場へ持参し(代理人可)、「応募票」など記入ください。

*個人情報は、入選の場合、作品命題・氏名・住所(旧市町村名)を公表します。生年月日は応募資格の確認のために使用します(入賞者について報道機関に求められた場合も同様)。展示風景や入賞作品はホームページで公開します。

7 作品搬入

 令和4年5月20日(金) 9時~12時 藤樹の里文化芸術会館 時間厳守で

8 審査・賞

◎部門毎に、当会員の審査により展示する作品を選んで入選とし、さらにその中の優秀な作品(次の2点)を表彰し副賞を贈呈します。

 グランプリ  1点(副賞2万円)

 準グランプリ 1点(副賞1万円)

 ただし、該当する作品がない場合はこの限りではありません。

◎審査結果

  葉書で(入賞と選外の方には電話でも審査直後に)お知らせします。

◎表彰式

 5月29日(日)15時 展覧会場にて(式後に会員との交流)

9 展覧会場

 藤樹の里文化芸術会館(第85回会員展と併設実施)

10 展示期間

 令和4年5月22日(日)~5月29日(日)

 9時~17時 月曜休館 最終日16時まで

11 作品返却

 令和4年5月29日(日)16時に展示会場で「作品預かり証」を提出し搬出してください。


 第2回高島の若手応援一般公募展結果

 書部門に9人、写真部門に2人出品いただきました。ありがとうございました。

 審査を、写真家「永繁昭」氏と書家「西川桂邨」氏にしていただきました。審査講評は展示会場の出陳目録をご覧ください。

 入賞者名、作品、作者コメントは以下のとおり。

 「第83回高島市美術協会会員展」も同じ会場で開催。

   令和3年(2021年)5月22日                                    

■写真の部

グランプリ  谷口 一 さん 「逢魔が時」

準グランプリ 秋永佳祐 さん 「僕たちの大切な時」

■書の部

グランプリ  岸本景子 さん 「王献之詩」

準グランプリ 佐藤友美 さん 「杜甫詩之一節」



 第1回高島の若手応援一般公募展結果

 出品いただきありがとうございました。

 審査を、高島市在住ガラス造形作家の奥島圭二氏にしていただき、「力強い作品が出品された。真っ直ぐに心に伝わってくる作品だ」などの講評をいただきました。審査講評の詳細は展示会場の出陳目録をご覧ください。

 入賞者は以下のとおり。

 「第79回会員展」も同じ会場で開催。

 令和元年(2019年)5月18日                                    

■平面の部

グランプリ  土永 努 さん 「教会」
準グランプリ 川島恵美子さん 「ギフト」
■立体の部
グランプリ  野田 哲平さん 「美笑」